NUTAHARA RALLY SCHOOL｜NUTAHARA.com [ラリードライバー・奴田原文雄オフィシャルウェブサイト]

ヌタハラ・ラリースクール第1回受講生の声

日本初の本格的なラリースクールとして2016年7月に第1回が開校した「NUTAHARA RALLY SCHOOL」。北海道陸別町を舞台に1泊2日(オプションコース受講者は2泊3日)、まさに“ラリー漬け”の時間を過ごし、おのおのが課題に正面から取り組んで着実なスキルアップを果たしました。
　
そして、受講した成果をそれぞれが実戦でも結果で出しています。このページでは、そんな受講生たちから寄せられたメッセージをご紹介いたします。

山本悠太選手 =Driver=
(全日本ラリー選手権第6戦 JN2クラス優勝)
　
7月末に奴田原選手が主宰しているラリースクールを受講したのですが、そこで自分の“引き出し”が増えました。走りもそうですが、ペースノートの作り方が特に今回の優勝に活きています。
　
(中略)
　
今回の全日本初優勝は、TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジなど今までにやってきたことのひとつの集大成になりました。
　
※ヨコハマタイヤ・モータースポーツサイトより転載 (http://www.yrc.co.jp/cp/motorsports/2016ms/jrc/ms_16_jrc_06_rep/)

永井秀治　選手 =Driver=
(北海道ラリー選手権第6戦チャンピオンRA-5クラス 5位)
　
奴田原講師に言われた、「スタートする前にするべきこと」を実践し、落ち着いてSS(スペシャルステージ)のスタートが出来ました。
　
また、座学で学んだタイヤの使い方、ブレーキング、アクセルワークを実践し、コースからはみ出すこともありませんでした。

伊藤香織　選手 =Co-Driver=
(北海道ラリー選手権第6戦チャンピオンRA-5クラス 5位)
　
ラリーのルールをわかりやすく学んだことで、実戦に安心感を持って参戦出来ました。
　
ペースノートをロストする場面も今回あったのですが、すぐに復帰できてコースに合わせた読み方も意識できました。

大日方唯子　選手 =Co-Driver=
北海道ラリー選手権第6戦チャンピオンRA-3クラス優勝
　
今回初めて組むドライバーとのコンビで上手くできるか不安でしたが、佐藤講師にスクールで習った「ラリー前にやるべきこと」をしっかりと準備して臨んだら上手くいきました。
　
また、ペースノートを読み遅れる場面もあったのですが、すぐに修正できました。
　
おかげで、クラス優勝ができました。

【>> 第1回陸別ステージの模様はこちら】

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