NUTAHARA.com|奴田原文雄オフィシャルウェブサイト
2019(平成31〜令和1)年
5月から元号が令和に改まったが、平成の30年間を締めくくる戦いとなったのが第3戦の「ツール・ド・九州 in 唐津」。不安定な天候で路面コンディションが変化する難しい一戦だったが、タイヤが持つ優れたパフォーマンスを余すところなく引き出した奴田原文雄/佐藤忠宜組が2年連続で唐津を制した。
 
その後はシリーズ中盤でランキングリーダーに立ち、ヨコハマタイヤ勢同士による熾烈なチャンピオン争いを展開。しかし、天王山と位置づけられる第8戦の「RALLY HOKKAIDO」では思わぬアンラッキーにも見舞われてしまった。
 
タイトル奪取には厳しい展開となったが、第9戦の「ハイランドマスターズ」は大型の台風が接近する中で第3戦にもまして難しい展開に。そんな中でシーズン2勝目を飾り、特にターマック(舗装路)で高い存在感を魅せた一年となった。
●2019年・全日本ラリー選手権 JN-1クラス 3位
出場数
区分
大会名称
成績
参戦車両
320
JRC Rd.2
新城ラリー 2019
2位
ランサー・エボ] (CZ4A)
321
JRC Rd.3
ツール・ド・九州 2019 in 唐津
優勝
ランサー・エボ] (CZ4A)
322
JRC Rd.4
久万高原ラリー
2位
ランサー・エボ] (CZ4A)
323
JRC Rd.5
Montre 2019
4位
ランサー・エボ] (CZ4A)
324
PPIHC
PilesPeak International Hill Climb
14位
日産・リーフ (ZA1)
325
JRC Rd.6
2019 ARKラリー・カムイ
3位
ランサー・エボ] (CZ4A)
326
JRC Rd.7
横手ラリー 2019
3位
ランサー・エボ] (CZ4A)
327
JRC Rd.8
RALLY HOKKAIDO
6位
ランサー・エボ] (CZ4A)
328
JRC Rd.9
47th. M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ
優勝
ランサー・エボ] (CZ4A)
※JRC : 全日本ラリー選手権、PPIHC : パイクスピークインターナショナルヒルクライム
BACK|前の年を開く CLOSE|このページを閉じる NEXT|次の年を開く
Copyrights (C) Fumio Nutahara All Rights Reserved.