NUTAHARA.com|奴田原文雄オフィシャルウェブサイト
2017(平成29)年
2017年の全日本ラリー選手権、奴田原は序盤から優勝争いの一角を占めてタイトル争いを展開。第3戦の久万高原では2日間のデイポイントを含めた満点優勝を飾り、SS合計距離が長くポイント係数の高い大会を制したことでシリーズリーダーに躍進した。
しかしシーズン後半に入り、北海道でのグラベル(非舗装路)2連戦をともにリタイア。この影響は大きく、シリーズランキングは3位という結果になった。
前年から立ち上げたNUTAHARA RALLY SCHOOLは2年目に入り、地区戦から全日本まで幅広い層の選手が受講。卒業生からは各シリーズで優勝や表彰台を獲得する選手も多く、日本初の本格ラリースクールとして定着を見せた。
●2017年・全日本ラリー選手権 JN6クラス 3位
出場数
区分
大会名称
成績
参戦車両
301
JRC Rd.1
Rally of Tsumagoi
3位
ランサー・エボ] (CZ4A)
302
JRC Rd.2
ツール・ド・九州 2017 in 唐津
2位
ランサー・エボ] (CZ4A)
303
JRC Rd.3
久万高原ラリー
優勝
ランサー・エボ] (CZ4A)
304
JRC Rd.4
若狭ラリー 2017
3位
ランサー・エボ] (CZ4A)
305
JRC Rd.5
モントレー 2017 in 嬬恋
2位
ランサー・エボ] (CZ4A)
306
JRC Rd.6
2017 ARKラリー洞爺
リタイア
ランサー・エボ] (CZ4A)
307
JRC Rd.7
RALLY HOKKAIDO
リタイア
ランサー・エボ] (CZ4A)
308
JRC Rd.8
45th. M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ
2位
ランサー・エボ] (CZ4A)
309
JRC Rd.9
新城ラリー 2017
2位
ランサー・エボ] (CZ4A)
※JRC : 全日本ラリー選手権、PPIHC : パイクスピークインターナショナルヒルクライム
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