2009年は参戦を全日本ラリー選手権に絞って、チャンピオン奪還を至上命題として臨んだシーズン。
また、コ・ドライバーが長年コンビを組んできた小田切順之選手から佐藤忠宜選手に替わり、マシンにはGPSを活用するなどしたハイテク機材が多数備えられた。
エボリューション]で2年目となるが、第3戦からのグラベル(非舗装路)三連戦を全て勝利してシリーズ争いを有利に展開。
最終戦は優勝しなくてもチャンピオン獲得が可能という有利な立場だったが、しっかりとターマック(舗装路)で優勝を飾り、「勝ってチャンピオン奪還」を実現した。
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