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【TEAM SHOWが参戦発表会を開催!】
6月7日、東京はお台場のMEGA WEBで、TEAM SHOWの2012年参戦発表会が開催されました。

既に発表した通り、TEAM SHOWでは今年、7月にアメリカで開催されるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムを皮切りに、アジア・クロスカントリー・ラリー、全日本ラリー選手権と、3つのカテゴリーイベントに参戦していきます。


このうち、7月8日にアメリカのコロラド州で開催されるパイクスピークについては、奴田原文雄選手がTMG(トヨタ・モータースポーツ・GmbH)の手によって作り上げられた電気自動車のレーシングマシンを駆って参戦します。
2009年には哀川翔さんの参戦にあたりコ・ドライバーとして出場したパイクスピーク、いよいよドライバーとして初参戦を果たす奴田原選手には注目が集まっています。特に今年は電気自動車を対象とするエレクトリック・クラスが大盛況。日本から塙郁夫選手をはじめ、多くの参戦も発表されており、注目の激戦区となります。


続いて8月12日から16日にかけて開催されるアジア・クロスカントリー・ラリー。
昨年に引き続き、トヨタFJクルーザーでの出場となりますが、今年は1号車を哀川翔さんがドライバーとして駆り、寺田昌弘選手がコ・ドライバーとして走りをサポート。そして2号車のステアリングを奴田原選手が握り、コ・ドライバーはIRC(インターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ)などでもコンビを組んでいる市野諮選手がつとめます。

大会はタイの一大リゾートとして知られるパタヤのビーチロードでセレモニアルスタート。国境を超え、カンボジアのアンコールワットに設けられたフィニッシュまで、総走行距離にして実に1,510kmという東京から鹿児島までよりも長い距離、しかもハイスピードなステージからジャングルの中をかきわけて進むステージまで、多彩な道を攻略していきます。


また、TEAM SHOWは全日本ラリー選手権の後半5戦にトヨタ86での参戦も行います。
こちらは哀川翔選手が駆るエースカーに加え、若手育成プログラムのオーディションに合格した小橋正典選手も出場。ドリフトのD1ストリートリーガルに出場している小橋選手は、レーシングカートの経験も有する19歳。
奴田原選手もオーディションでは審査員をつとめ、その優れたドライビングスキルと将来への可能性を高く評価しています。


■関連リンク
TEAM SHOW >> http://teamshow.jp/
パイクスピーク YOKOHAMA EVチャレンジ >> http://www.advan.com/japanese/event/ppihc/
2012年 6月11日