既にブログではご紹介していますが、去る7月にアメリカのコロラド州で開催された「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に出場してきました。

元々は映画「SS」の主人公を演じられた俳優の哀川翔さんが、全日本ラリー選手権などへの参戦に続いてパイクスに挑戦することとなり、私はドライビング・アドバイザーとしてお手伝いすることになったのです。

しかし現地でチームとミーティングをした結果、競技にコ・ドライバー登録して、サイドシートからアドバイスした方が効果的という判断になり、私は哀川選手のドライブするフォード・フィエスタのコ・ドライバーとして参戦することになりました。

日本のモータースポーツファンにも広く知られている"パイクス"、果たしてそれはどのような競技なのでしょうか？
そして、哀川選手のドライビングにおける実力の程とは？

さらになにより、普段はドライバーとして参戦している私がコ・ドライバーを無事に努められるのか？もしかすると皆さんの一番の関心はこの点かもしれませんね。

私にとっても初めての経験となったパイクスピーク。
その模様をADVANモータースポーツサイトでお伝えするレポートの連載がスタートしましたので、ぜひご覧ください！

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