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TOPICS|トピックス
2009年 FIAアジア・パシフィック・ラリー選手権 第4戦
2009 全日本ラリー選手権 第5戦
「Rally Hokkaido」
2009年は全9戦で競われる全日本ラリー選手権も、いよいよ折返点を迎えます。

第5戦の舞台は北海道・十勝。
「Rally Hokkaido」はこれまで同様にAPRC(FIAアジア・パシフィック・ラリー選手権)との併催となり、華やかな国際ラリー競技会です。

ラリーショーではサインも気軽にもらえます
スペシャルステージの合計が224.99km、リエゾンを含めた総走行距離は1000.79kmという、他の全日本戦とは比べ物にならないスケールの大きさが「Rally Hokkaido」における最大の特徴。
7月11日(土)のDAY1は30km弱のロングステージが立て続けに設定されいます。この日は、朝は陸別サーキットから始まり、夕方には帯広市北愛国のサービスパークに隣接した特設コースで締めくくるという、最初と最後がスペクテイターステージという設定。

そして翌12日(日)は音更町の林道にスペクテイターステージが設けられていますので、国際ラリーならではのスケールとスピード、そして迫力を満喫していただけると思います。

さらに嬉しいことに、10日(金)には北愛国でラリーショーが開催されるのみならず、セレモニアルスタート後に特設コースでSS1が開催されます。
しかもこのSS1観戦は無料の上、花火の打ち上げも予定されているそうなので、見逃せません!

戦いを前にして奴田原選手は、
「いよいよRally Hokkaidoですね。このラリーはハイスピードでステージ距離も長く、走り応えがあるのでとても楽しみなラリーのひとつです。
地元・十勝の皆さんの歓迎ムードも嬉しいですし、何よりギャラリーとして観戦していただけるステージが数多く設定されています。
北愛国交流広場は2007年までWRCのスーパーSSで使ったコースですし、サービスパークに隣接していて観戦しやすいシチュエーションです。
陸別はスタートからフィニッシュまで、いろいろな観戦スポットがあるお薦めのステージ。
そしてDAY2の音更は帯広市内から近く、本格的な林道ステージの雰囲気を味わえます。
ぜひこの機会にラリー観戦に足を運んでみてください。
今シーズンの全日本戦グラベル三連戦の締めくくり、好いラリーをお見せしたいと思います。」
と、北海道・十勝の大地を走ることを今年も楽しみにしています。
2009年7月6日
「Rally Hokkaido」
主 催 者
AG.MSC北海道
競技内容
2009年 FIAアジア・パシフィック・ラリー選手権 第4戦
2009年 全日本ラリー選手権 第5戦
路面 : グラベル(非舗装路)
SS総距離 : 224.99km
総走行距離 : 1000.79km
開催日程
7月10日(金) DAY1-A
         ラリーショー/セレモニアルスタート
                  SS1(ギャラリーステージ)
7月11日(土) DAY1-B : SS2〜SS11
         ギャラリーステージ : SS2、5、10、11
7月12日(日) DAY2 : SS12〜SS18
         ギャラリーステージ : SS12、15、18
開 催 地
北海道・帯広市、および周辺町村
サービスパーク : 北愛国交流広場
観戦情報
ギャラリーステージは帯広、陸別、音更に設定。
観戦方法や料金などの詳細は、大会公式サイトをご参照ください。
公式サイト