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2025年 全日本ラリー選手権 第3戦 「Rally 飛鳥」
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開催日程
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2025年4月10日(金) 〜 4月13日(日)
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開催場所
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奈良県・天理市 近郊
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主 催
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モータースポーツクラブシンフォニーオブ京都 / 大阪電気通信大学体育会自動車部
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競技内容
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総走行距離 453.96km / SS(スペシャルステージ)数 10本 / SS総距離 62.88km / ターマック(舗装路)
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天候/路面
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LEG 1 : 雨/ウェット LEG2 : 曇り 時々 晴れ/ドライ
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参加台数
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77台 (オープンクラス等含)
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SS1
5.88km
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SS2
7.18km
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SS3
9.45km
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SS4
5.88km
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SS5
7.18km
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SS6
9.45km
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LEG1
44.98km
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(3) 5:13.4
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(4) 5:49.7
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(3) 7:55.8
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(4) 5:12.4
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(4) 5:40.5
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(4) 7:36.3
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(4) 37:28.1 |
SS7
8.30km
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SS8
0.65km
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SS9
8.30km
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SS10
0.65km
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LEG2
17.90km
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(4) 6:32.2
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(5) 0:39.9
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(4) 6:23.9
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(6) 0:39.8
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(4) 14:15.8 |
Total
62.88km |
(4) 0:51:43.9 |
カッコ内はステージタイム順位。
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■Report
前年まで京都府で開催のラリー丹後からエリアが変更され、奈良県で全日本ラリー選手権が開催されるのは32年振りの新規コースになる。天理市役所でのセレモニアルスタートでは地元の天理高等学校吹奏楽部による演奏が行われ多くのギャラリーが声援を送った。
翌ラリー初日、朝から激しい雨が降りハードウエット且つバンピーな路面ではあったが雨セットのタイヤは安定しており、SS1からトップ3圏内を射程に好調なタイムをキープした走り、3番手から7.7秒差で初日を折り返した。
2日目、予報通りの晴天で部分的には前日の雨が残る部分的にスリッピーな路面。セットはドライ。32年振りのギャラリーステージ「Meihan」ではクラス内で僅差のアタックとなり観客も大いに盛り上がるイベントになった。結果としては、徐々に3番手からタイム差を開く形で23.8秒差の4位でフィニッシュとなった。
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■COMMENT
起伏に富んだ高低差のある攻め応えある奈良のステージでした。リエゾンでは石舞台古墳を始め名所を通過するルート設定、また沿道でも沢山のギャラリーから声援をもらいました。
新しい地域でのラリー開催にかける関係者皆様のご尽力に感謝します。
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