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2023年 全日本ラリー選手権 第7戦 「RALLY HOKKAIDO」
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開催日程
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2023年9月8日(金) 〜 9月10日(日)
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開催場所
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北海道・帯広市 近郊
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主 催
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AGメンバーズスポーツクラブ北海道 (AG.MSC北海道)
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競技内容
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総走行距離 661.00km / SS(スペシャルステージ)数 12本 / SS総距離 117.22km / グラベル(未舗装路)
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天候/路面
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LEG 1 : 晴れ/ドライ LEG2 : 晴れ/ドライ(一部ウェット)
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参加台数
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75台 (FIAインターナショナルクラス、XCRクラス、オープンクラス含)
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SS1
4.63km
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SS2
23.49km
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SS3
9.81km
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SS4
4.63km
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SS5
23.49km
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SS6
9.81km
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SS7
4.63km
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SS8
23.49km
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LEG1
103.98km
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(1) 3:35.5
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(1) 16:20,0
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(1) 5:40.3
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(1) 3:34.5
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(1) 15:53.9
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(1) 5:33.5
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(1) 3:33.7
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(1) 16:11.9
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(1) 1:10:23.3
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SS9
6.12km
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SS10
0.50km
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SS11
0.50km
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SS12
6.12km
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LEG2
13.24km
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(1) 4:07.9
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(1) 0:55.7
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(1) 0:45.0
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(1) 4:06.8
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(3) 10:55.4
Pen)+1:00.0
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Total
117.22km
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(1) 1:21:18.7
Pen) +1:00,0
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カッコ内はステージタイム順位。
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■Report
帯広駅北多目的広場および平原通りにてラリーショーとセレモニアルスタートが行われ、多くのラリーフアンが集い声援を送つた。
翌朝、北愛国交流広場を拠点にスタート。早速JN-1に食い込むタイムと好調な走りで2位以下から大きく引き離し、総合5位で折り返す。
2日目は昨夜から朝にかけて降り続いた雨の影響で、新コースのKEDAは滑りやすい悪路であったが、クレバーな走りで1本目総合2位タイムを叩き出した。パイロンタッチでペナルティ1分が加算となるも、タイム差の貯金は十分あり、JN-2の2番手と2分43秒を引き離して独走クラス1位、総合でもJN-1に分け入り5位でフィニツシュした。
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■COMMENT
山田チーフメカがJN-2クラス最速のラリーカーをつくりあげてくれたおかげで、国内屈指の長いラリーをトラブルなく走り終えることができました。KTMSメカ始め、チームスタッフにも感謝しかありません。
また、ヨコハマゴム様、カヤバ様をはじめとする多くのスポンサー様のおかげで、2023年のシリーズタイトルも獲得することができました。
帯広駅前のラリーショー、ギャラリーステージ、サービスパーク、沿道などでも、多<の声援もいただきました。観客の皆様、開催地域の皆様にも改めて感謝いたします。本当にありがとうございました。
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