NUTAHARA.com [HOMEへ戻る]
TOPICS|トピックス PROFILE|プロフィール TEAM & Co-Driver|チーム&コ・ドライバー Report & Photo|レポート&フォト LINK|リンク BBS|掲示板 BLOG|ブログ
REPORT & PHOTO|レポート&フォト
 
OUTLINE
 
2023年 全日本ラリー選手権 第5戦 「RALLY TANGO」
開催日程
2023年6月9日(金) 〜 6月11日(日)
開催場所
京都府・京丹後市 近郊
主   催
モータースポーツクラブ シンフォニーオブ京都(SYMPHONY)
大阪電気通信大学体育会自動車部(大阪電気通信大学体育会自動車部(OECU-AC)OECU-AC)
競技内容
総走行距離 296.51km / SS(スペシャルステージ)数 12本 / SS総距離 117.36km / ターマック(舗装路)
天候/路面
LEG 1 : 晴れ/ドライ   LEG2 : 雨 のち 曇り/ウェット〜ドライ
参加台数
67台 (オープンクラス含 全日本選手権)
REPORT
RESULT
JN-2クラス成績 : 優勝


SS1
9.28km
SS2
13.07km
SS3
6.69km
SS4
9.28km
SS5
13.07km
SS6
6.69km
LEG1
58.08km
(1) 6:42.1
(1) 10:36,9
(1) 5:07.3
(1) 6:44.4
(1) 10:33.7
(1) 5:04.1
(1) 44:48.5

SS7
4.58km
SS8
12.82km
SS9
12.26km
SS10
4.58km
SS11
12.82km
SS12
12.26km
LEG2
59.28km
(2) 3:17.8
(2) 10:36.5
(1) 8:43.7
(2) 3:13.3
(1) 10:24.2
(1) 8:25.9
(1) 44:41.4

Total
117.36km
(1) 1:29:29.9


カッコ内はステージタイム順位。
COMMENT
■Report
 
前日までの雨予報が一転して晴れ、気温も路温も上がり厳しいラリースタートとなるもSS1、SS3では総合2位タイム、トップを走るコバライネンFABIAと3秒差台を叩き出す速さをマークして初日クラストップ、総合4位で折り返した。
 
2日目は前日夜の降雨によりウエツト路面でのスタートに。クラストップのタイム差を温存した安定した走りに切り替え、雨の上がった後半セクションも終始安定したタイムを刻み、最終SSでは総合でも3番手タイムをマーク。 DAYポイントもフルに獲得し2位以下に1分半の大差を付けてクラス優勝。
 
総合成績でも格上のJN-1クラスに詰め寄る走りを見せ、FIA車両のFABIA 2台に次ぐ総合3位を獲得した。
 
***************************************
 
■COMMENT
 
難しい路面コンディションのラリーとなりましたが良い結果が出せてドライバーとして安堵しています。
 
ヨコハマタイヤのパフォーマンスが良かった事も勝因のひとつです。また前回久万高原ラリーでのエンジントラブルも解消し、集中してラリーに挑めました。これでシリーズ前半のターマック4連戦は終わり次からはグラベルです。
 
後半戦もチーム一丸となって挑みたいと思います。
GALLERY
クリックすると別窓で拡大画像を表示   クリックすると別窓で拡大画像を表示   クリックすると別窓で拡大画像を表示   クリックすると別窓で拡大画像を表示
写真をクリックすると拡大画像を別窓で表示します