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2010年 全日本ラリー選手権 第6戦 「新城ラリー 2010」 |
開催日程 |
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2010年9月25日(土) 〜 26日(日) |
開催場所 |
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愛知県・新城市 近郊 |
主 催 |
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モンテカルロ オートスポーツクラブ |
競技内容 |
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総走行距離 320.83km / SS(スペシャルステージ)数 13本 / SS総距離 106.06km
/ ターマック(舗装路面) |
天候/路面 |
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DAY 1 : 晴れ / ドライ(一部ハーフウェット) DAY 2 : 晴れ / ドライ |
参加台数 |
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51台 (オープンクラスを含めた全日本選手権) |
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SS1
3.81km |
SS2
19.40km |
SS3
4.15km |
SS4
19.40km |
SS5
4.15km |
SS6
3.81km |
SS7
19.40km |
* 2:15.7 |
22:28.6 |
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SS8
4.58km
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SS9
7.24km
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SS10
4.15km
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SS11
4.58km |
SS12
7.24km |
SS13
4.15km |
TOTAL
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Retire |
「*」印はステージベストタイム。/DAY2(SS8〜)はスーパーラリーで出走。
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7月の北海道以来およそ2ヶ月ぶりの開催となる全日本ラリー選手権。第6戦は横浜ゴムの工場がある愛知県の新城市を舞台にした「新城ラリー2010」です。
この大会は地域振興事業にも位置づけられており、選手権の中でも特に地元の盛り上がりが大きいという特徴があります。
市内の桜淵公園にはサービスパークに隣接してイベント広場も設けられ、ADVANカラーのトラックをステージにしたトークショーや各種イベント、デモ走行などが行われました。
中でも先のRally JAPANに出場したADVANカラーのフォード・フィエスタR2は、展示に加えて同乗体験走行を実施。中国のラリーなどに参戦している畑野賢明選手がドライバーをつとめ、来場者の中から抽選で選ばれた方をナビシートにお招きして、特設会場内でその走りを体感していただきました。
金曜のレッキ日は雨でしたが、天候は朝までに回復してDAY1となる土曜日は朝から快晴。早朝からサービスパークには多くの市民やラリーファンが訪れてくれました。
大会の幕開けとなるステージ、SS1・Tsukude 1は3.81km。
久しぶりのADVAN-PIAAランサー、エボリューション]でしたが、2分15秒7のステージベストであがって幸先の良いスタートを切りました。
しかし続くSS2・GampoNorth 1(19.40km)、スタートから2kmほどの地点で苔むした路面に足をすくわれてコースオフ、タイヤを損傷してしまって交換を余儀なくされました。これで大きくタイムロス、さらにステージ終了後にクラッチにトラブルが発生。
ギャラリーの待つSS3・Houraisen 1(4.15km)のスタート手前まで行きましたが、平坦地や下り坂では1速に入れてセルモーターで発進出来る状態ですが、上り坂では発進不可能だったため、残念ながらリタイアとなってしまいました。
【>> 詳しいレポートはADVAN MOTORSPORTS WEBSITEをご参照ください】
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