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OUTLINE
 
2009年 全日本ラリー選手権 第6戦 「久万高原ラリー」
開催日程
2009年09月5日(土) 〜 6日(日)
開催場所
愛媛県・久万高原町 近郊
主   催
松山オートクラブ (MAC)
競技内容
総走行距離 208.50km / SS(スペシャルステージ)数 8本 / SS総距離 97.92km / ターマック(舗装路面)
天候/路面
DAY 1 : 晴れ / ドライ   DAY 2 : 晴れ / ドライ
参加台数
39台
RESULT
総合成績 : 2位 / JN-4クラス成績 : 2位

SS1
5.44km
SS2
5.44km
* 4:40.3
4:40.3

SS3
4.98km
SS4
24.38km
SS5
14.16km
SS6
4.98km
SS7
24.38km
SS8
14.16km
TOTAL
4:19.5
19:48.5
11:59.4
4:22.8
19:39.9
11:59.8
1:21:30.5
「*」印はステージベストタイム。
NUTAHARA'S REPORT COMMENT
「久万高原ラリー」は2004年に四国を舞台とした全日本の一戦として復活した大会。しかし当時は二輪駆動部門の一戦だったので、私たちの駆る四輪駆動車が参戦するようになったのは2006年からのことです。

振り返ってみると、2006年は2位。2007年はP-WRCと日程が重なったことから不参加、そして昨年2008年はエボリューション]での初優勝を飾っています。

サービスパークなどが設けられるのは、愛媛県・久万高原町の「美川スキー場」。
四国ではもっとも古く、そしてもっとも広いゲレンデを有するウィンターリゾートのメッカですが、冬以外の季節も"四国の軽井沢"と呼ばれる久万高原だけあって、避暑などに多くの方が訪れる地です。

今回は土曜日に2本、日曜日に6本のSS(スペシャルステージ)を走って競いました。
ロケーションは四国山地の一部を形成する久万高原が舞台だけあって、典型的な山岳コース。路面はターマック(舗装)ですが曲がりくねったワインディングが続きます。
また木々が生い茂る山深いところを走ることから、気温があがってもなかなか路面に陽があたらないという特徴もありますね。

初日のSS1ではステージベストを記録して幸先よいスタートを切りました。

しかしDAY2に入って、ちょっとブレーキを使い過ぎてしまったのか、ブレーキがきつくなってしまいました。このため、勝負どころであるロングステージを攻めきれませんでした。

2位ということで優勝には一歩届きませんでしたが、決して結果としては悪くないと思います。
2位があれば、その先には優勝があるんですから、次の新城ラリーは勝ちに行きますよ!
 

>> 詳しいレポートはADVAN MOTORSPORTS WEBSITEをご参照ください
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[写真協力 : PLAYDRIVE / e's tech]